段継管は石英ガラスとパイレックスガラスなど(JR1)を接合する際に用いる中間ガラスです。
膨張係数の異なる物を徐々に馴染ませながらつなげていく大変技術を要する職人技の製品です。
同じように金属とパイレックスガラスなど(JR1)を接合する際に用いるのがコバールシールです。
段継管と同じような製造方法でコバール金属とパイレックスガラス管を繋いだ物です。
コバール金属はステンレス、鉄、銅、ニッケルなどの金属に接合できます。(アルミニウムは不可)
いずれも1本から販売致します。
サイズはお問い合わせ下さい。
最近局方に準拠したガラス器具、ガラス装置を作る工場が減ってきておりますが弊社では対応させて頂いております。
局方に準拠したガラス器具はお気軽にお問い合わせください。
皆様方には大変ご迷惑をお掛け致しますが何卒宜しくお願い申し上げます。